2016年1月31日日曜日

どうも、小生です。


どうも、小生です。

今日は、オフィスで面白いな〜と思ったことの話。


小生、先日オフィスで隣に座ってるミャンマー人(日本語話者)から

「日本から来たメールが、どう返せばいいかわからないんです」

と相談を受けました。


分からなかった部分を簡潔に言うとこんな内容。

「●●をTOに、小生をCCに入れてご返信お願いします。」


うちのスタッフは
「小生」がその人のことを指していることは
ちゃんと理解していたのですが

小生さんは、個人アドレスではなく小生さんがおそらく属しているであろう
セクションの共有アドレスを使っていたため

小生さんのアドレスはどれ??となり、どうすればわからなかったわけです。


私からは

shonama@●●●●●.co.jp

宛に送ってみたらどうですか?

もしくは

小生様のアドレスを教えていただけますか?

と聞いてみてください。

とケラケラ笑いながら話していました。

外国人と日本語使って仕事するとき
小生とか(小職も)使う必要ありますか?というのも思いますし

日本の会社と仕事するならそれくらい勉強してください!というのもわかることはわかります。


英語もそうですよね。

非英語圏の人間同士が使う

"ビジネスイングリッシュ"なんて、めちゃくちゃだし

でもそれで成り立っちゃうわけで。


ネイティブ相手に対等に仕事しようとしたら
絶対にそれじゃダメだし。

身につけたい語学のレベルは
すべて目的次第ってことですね!

ただいまバンコクなう。

ポンデリング大量に買い込んで、今からヤンゴン戻ります!