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2015年8月9日日曜日

ミャンマー洪水につき、募金活動展開中


9ヶ月ぶりの更新。


ミャンマーに来て、早1年。

もうすぐ1年です、と言っていたら、もう1年経ってしまいました。


何度も何度も、ブログ書こう、更新しよう、って思って更新していなかったのですが
これからは本当に本当に、更新しようと、思っています。

自分が自分の言葉で何かを書くことに意味がある、と思うので

月2回を目指します。(少ないとか言わないで)



ということで、久しぶりの記事は、

ミャンマーの洪水への募金活動やFB上での動きのこと。



7月下旬から、台風の影響で連日大雨が続き、
ミャンマーでは局地的に洪水の被害が出ています。
30万人以上が被災しているとも言われています。

幸い、私の住んでいるヤンゴンではあまり被害が出ていないようです。



日本のメディアでも取り上げられているようで
以下参照です。

・「ミャンマー洪水で低地住民に避難勧告 イラワジ川氾濫の恐れ」
http://www.afpbb.com/articles/-/3056636

・「HELP!ミャンマー大洪水」ハフィントンポスト
http://www.huffingtonpost.jp/hideto-yoshioka/myanmar-flood_b_7945776.html

・「ミャンマー洪水 被災者の多くは貧困層」
http://www.sankei.com/economy/news/150807/prl1508070161-n1.html


ミャンマーで活動しているNGO、ジャパンハートさんは
支援チームを派遣しているみたいで
そのレポートが更新されているページも要チェック。
http://www.japanheart.org/rescue/report/post-15.php



ここらへんまでは

よく目にする情報かと思います。



毎年雨季はよく雨の降るこの国で、今年の洪水は
結構な被害なもの。

ミャンマー人の動き、をレポートします。


(1)募金活動

今週の月曜日、8月3日くらいから、街中で募金活動を行うミャンマー人の
姿が目立つようになりました。

なぜか、彼らは立ち止まって募金をお願いするのではなく、
募金箱とプラカードのようなものを持って
10人くらいのグループで
「募金お願いしま~す」と歩き回るのです。

んー、日本にはない。


学生の子たちが中心となってやっているようで
人ごみの多いところには、募金活動を募るグループもたくさん集まっていたみたいです。

知り合いのミャンマー人がFBで

「ミニゴン(地名)には今日はたくさんの募金グループが来ていたから、昨日より集まった金額は少なかった。でも、みんなでミャンマーのために頑張ろう!」

というような投稿をしていました。

なんだかミャンマー人っぽくて心あたたまる笑



募金活動が始まって、初めての週末。昨日の土曜日。

大人のグループも多く、道路の高架下には、なんかもう
よくわからない軍団がいました。

歌って踊って募金をお願いする集団。

とりあえず楽しそうでした。笑



うちの会社のパートナー会社の女の子が、水曜日会社を休んでいて
もともと体調があまりよくない子だったので、病院かな?と思っていたら
夜FBには、募金活動に熱心に取り組む姿がアップされていました笑

募金活動で会社休んじゃうのも、その写真を普通にアップしちゃうのも
ミャンマー人っぽくて心あたたまる・・・笑



(2)FBの動き


いまのミャンマー人は、FB依存症といってもいいくらい
ひたすらFBをいじっています。

スマフォの普及で、FBとゲームのアプリをひたすらいじっているのが
ミャンマー人のよく見る姿なのですが
今回の洪水の際も、FBで頻繁に被害の様子や、募金活動の様子が
アップされていました。

https://www.facebook.com/SaveMyanmarFloodDisaster?fref=ts



FB上で、日本で募金活動をおこなっているミャンマー人の姿とかも
友人がシェアしたりしていて
「なんで自分ミャンマーにいるのに何もしてないんだろ」
と思い、
何かできないかなーと思っていました。

ちょうど、311の震災のとき、自分は中国にいて
何もできないことに不甲斐なさを感じていたのを思い出しました。


すると、うちのスタッフが
「知り合いが支援活動やってるから、もしよかったら寄付(募金)してくれたら嬉しい」
なんて話を、社内でしていたので
少しお金を出しました。

いくらくらい募金するのが普通なんだろう・・・とか思いながら
金額見られるの嫌だな、と思い
封筒にお金を入れて、渡しました。


すると、渡してすぐに封筒からお金を取り出し
「おぉ~ありがとう!」
と。

そして他のミャンマー人のスタッフに
「こんなにくれたよ!」
って。


封筒に入れた意味をわかってほしかったなぁー。。


そして夜には
お札を写真を綺麗に並べて写真にとって
顔写真とともに、FBにアップされるという悲劇。 

せっかくなので、いろんなとこを隠してみました。



感謝してくれている気持ちはわかりつつ
日本では考えられない行動だなぁと、おもしろかったです。



ということで、洪水のことを
ちょっと違った角度から取り上げてみました。



雨季はまだまだ続くので
被災者の状況は、しばらく厳しいんじゃないかと思います。

インターネットが普及して、
被害の状況、写真もたくさん目に入ってきますが
どれが最新のもので、どれが今現在のリアルな状況の写真、状況なのか
それを知ることってミャンマー語できないし、結構難しいなぁと思います。


日本でも
ウェブリテラシーが、とか言われていますが
ミャンマーとかじゃ、もう、めちゃくちゃですからね。

早く雨季終わってほしいな。

ではでは


2013年8月31日土曜日

南相馬市と浪江町を訪ねてvol.2

暑い日が続きますねー


ということで、今回は、vol.2ということで、

いま福島で、南相馬でできるボランティアについて書いていきます!


2年半が経とうとしてる今、どんなボランティアがあるの?まだやることあるの?

なんてハテナをクリアにしていければいいかなーと思います!



南相馬にいた1日目と3日目に、ボランティアさせていただきました。


お世話になったのは、カリタスジャパン・原町ベースの皆様です。


●1日目

仮設住宅にある集会所でのサロンに参加しました!


南相馬にはたくさんの仮設住宅があります。2500戸くらいあるのかな?

仮設住宅には、集会所という、憩いの場のような場所があります。

2つしか行ってないの詳しいことはわかりませんが、きっと場所によって設備や雰囲気など異なるのかなぁと思います。

そこでは、サロンと呼ばれるイベントが行われていたり、傾聴ボランティアが入っていたりします。


私が行った時は、午前も午後もサロンがあったので、それのお手伝いをさせていただいた感じです。

午前は、太極拳で身体を動かし、みんなで歌を唄い、

午後は、フランス人の女性がフランスの歌を聞かせてくれました。



歌を唄うと、やっぱみんな表情が豊かに、明るくなるんですね。


『一芸に秀でる』ってやっぱりいいですね。

終わったあとは、少しおしゃべりをして、終わり。そんな感じです。



●3日目

小高区で屋内清掃活動をしました!


前回の記事でも書きましたが、小高区は原発から20km圏内で、昨年4月に立ち入り制限が解除されたため、

まだ震災の跡が残っている地域です。

そのため、小高区での活動は、個人宅などの屋内外の清掃活動が中心です。

個人宅の草刈りや清掃が多いそうなのですが、私の行ったときは、町の集会所の屋内の清掃活動でした。

力仕事だったので、あいにく写真はありません。


震災以降、手がつけられていなかった集会所は、クモの巣がたくさんでき、ホコリも溜まっており

それらをキレイにして、もう一度住民たちが集まれる場所に、とのことでした。


私はやらなかったのですが、2年半の間、伸びに伸びた草を刈る仕事は、かなりハードみたいです。

夏場は暑いので、汗をかきます。

終わった後、銭湯の無料券をいただきました。

気持ちよかったー


以上が、ボランティアでやったことかな。



南相馬でボランティアしたい!ってゆー方は、

以下のサイトを参考にしてみてください。


南相馬市災害復旧復興ボランティアセンターHP
http://minamisoma.jimdo.com/

http://ameblo.jp/minamisoma-svc/



いまできるボランティアの種類は、主に2つで

1. 鹿島区での仮設住宅での活動
2. 小高区での力仕事

です。


参加する方法はいくつかあると思うのですが、ここでは2つ紹介します。

1. 直接ボラセンに行く

それぞれボランティアの受付場所、ボラセンが別々にあるので、いきなり直接行っても対応してもらえるはずです。

仮設での活動に興味があるなら、鹿島区にあるボラセンに。

力仕事がしたければ、小高区にあるボラセンに。 といった感じです。


2. NGOなど団体を通す

知り合いの方がカリタスジャパン・原町ベースというところで活動していたので、

私はそこを通して活動に参加しました。

こんな書き方をするのもあれですが、

団体を通すメリットは、宿泊場所や食事を提供してもらえたりすることかもしれません。

お金が…と、ボランティア参加を躊躇っている人にとっては、現実的に、大切なことですし!




南相馬に着く前、電車の中で、なんとなーく、すごく身構えてた自分がいたのですが

おじいちゃん・おばあちゃんの笑顔に触れて、なんか、自然体でいればいいのかなぁ、なんて思いました。

仮設住宅での活動とかは、正直、本当に特にこれといって私自身は何もしていません。

でも、やっぱりボランティアって“行くこと”が大切であったりもするのかな。

おばあちゃんが言ってくれた「ありがとう」は、今日まで続いている一つ一つの積み重ねというか

今までの小さな一人の存在が、積み重なって、返ってきてる言葉だと思います。


目に見える効果とか、どれくらい意味があったのかとか、それはすごくわかりづらいし、聞かれても答えられる気しないけど、

行くことによって、やっぱり入ってくる情報量も全然違うし、きっと“まだ忘れてないよ”ってことを伝えられると思うんです。

それに、“つながり”ができることで、自分にとってそこが特別な場所になるはずです。また行きたいって。


あと、復興の遅れている小高区では、

屋内外での活動、仕事に、単純にマンパワーが必要とされています。


小高区にある社協(社会福祉協議会)のボランティアセンターのお兄さんは、

「まだまだ小高はボランティアさんを必要としています!」

って、心からの声で言っていました。すごく、伝わってきました。



これからでも、たった数日でも、意味なく何てないと思います!

興味があれば、ぜひ南相馬へ行ってほしいです!(^^)



あとあと、私が宿泊させていただいた

農家民宿いちばん星さんも、スーパーおススメです。



現地の野菜を使った料理は、もーーー抜群においしくて

終始、なんだコレ...うますぎる...ってタメ息つきながら食べてました。



宿のご夫婦、スタッフの皆様も本当に優しいし、犬も猫も可愛いし。

2日目には浪江町を案内していただいたり、BBQをやってもらったり、

今回の滞在をよりスペシャルなものにしていただきました。



ではでは!以上です!


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2013年8月26日月曜日

南相馬市と浪江町を訪ねてvol.1

先日の21~23日の3日間、福島県の南相馬市に行ってきました。

ボランティアをちょこっとやって、“今”の南相馬市と浪江町を見て回り、

農家民宿に泊まって、、、そんな3日間でした。


今回の滞在については、書きたいことが多くなりそうなので、2つの記事に分けて書こうと思います。

1. 浪江町を中心に、現状について
2. ボランティアについて


今回は1の浪江町を中心に、現状について書いていきます。


2日目に、宿泊先である『農家民宿いちばん星』のお父さんの案内で、

南相馬市小高区と浪江町などを見て回りました。


小高区は原発から20km圏内にあたり、昨年4月から立ち入りが自由となった地域です。

そのため、復興がまだまだ遅れている地域でもあります。それでもこの一年で、道や瓦礫など、だいぶ綺麗になったといいます。

左に見える家は、元々ここにあったものではなく、津波で流されてきたもの。
復興が遅れている地域のため、損壊した家屋等がまだ何軒もあります。



瓦礫の集積場を建設中。
小高区の隣町にも瓦礫の集積場はあるにもかかわらず、原発から20km圏内の瓦礫は、外に持ち出せないため、小高区の中に集積場を作っている。でも、集めた後どうするのかはわからない。



車はさらに南下し、浪江町へと入ります。原発から10km圏内の地域です。

浪江町は今年4月にやっと一部立ち入り自由となった地域です。

小高区も同じですが、9~16時の立ち入りが自由となっただけで、夜を明かすことは認められていません。


街の中心を通る国道6号線からそれた道に入るには、通行証が必要になります。



震災から約2年、自由な立ち入りが禁止されていた街。

当然ながら人の気配はありません。




浪江町の中心は津波に襲われることはありませんでしたが、

倒壊した家屋は、改めて地震そのものの大きさを感じさせます。

本当に2年半前の出来事なのかと、目を疑いたくなります。




街のこういった掲示板のようなものを見ると、

そこにはたしかに人の生活があって、街の香りがあったのだと感じてしまいます。

でも、今は残された建物とパトロールに回る車しかありません。





浪江町は震災後、全町避難となり、人口の6割くらいの人が、浪江町から約50km離れた二本松市に移ったといいます。現在浪江町の仮役場も二本松市にあります。


現在、立ち入り禁止が解除されたとはいえ、経済的な問題や放射線の問題、人口の多くがすでに遠くへ避難してしまっていることなどから、

この先、町民たちがこの街に戻ってこれるのか、まったくわからない状況だと思います。

おそらく、もう戻れないと覚悟して、避難している人も多いと思います。


今回浪江町や南相馬市の小高区を回って感じたのは、

“街”というのは“人”であるということ。“人”がいてこその“街”であり、“文化”であるということ。

震災前、浪江町がいったいどんな街で、どんな文化が大切にされていて、守られていて、育まれていたのか、

私はわかりませんが、

でも、“人”がいてこそのものであると、改めて強く感じました。


そして、それは浪江町だけでなく、双葉町や大熊町といった地域も同じですし、

私たちは、何が彼らから何を奪ったのか、それを忘れてはいけないと思います。



vol.1は以上です。

vol.2では、ボランティアについて、震災から2年半が経とうとしてる今、ボランティアには何ができるのか、

そこら辺を書いていこうと思っています。

では!


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2013年4月27日土曜日

プロサッカー選手になることを夢見て in Vancouver


今回は、バンクーバーでお手伝いしていた、サッカースクールでのことです!


10月中旬頃から、帰国の2月中旬まで、地元のサッカースクールでお手伝いしていました。


バンクーバーのチャイナタウンの近くにある
Andy Living Stone Park


活動日は、主に、月・水と土曜。

ここのチームは10、11歳のチームで、子どもによっては月・水以外にも練習に行ってるようです。

あと、他のスポーツをやってる子もいるみたい。


月・水はチャイナタウンの近くにある人工芝の公園で、

17:30-19時すぎまで練習です。



カナダでは、サッカーの人気はアイスホッケーやアメフトと比べるとまだまだですが、

このグランドでは、ほぼ毎日1、2チームくらいが練習を行っています。

特に多いのは、女子サッカー

カナダの女子サッカーはFIFAランク7位に位置しており、強豪国。

実際カナダにいると、サッカー少女(?)をたくさん見かけ、

女子サッカーの競技人口も多いのかなぁと感じました。



約1時間半の練習時間で、ミッチリ、なかなかハードにこなしていきます。

時々一緒に走ると、老いを感じます。いや、老いしか感じません。


ヘッドコーチはグアテマラの人で、他にメキシコ人、カナダ人のコーチがいます。

でもみんなボランティアだそう。


練習は平日ですが、送り迎えは親が来るのが普通。

送り迎えだけじゃなく、練習のお手伝いしてくれる親御さんや、息子の様子を見てる親御さんも。

日本じゃありえないなーって思ったり。



毎週土曜には、この地域のリーグ戦の試合があります!

私がお手伝いしていたチームは、リーグトップをひた走る強豪チーム!!


試合は8人制です。

子どもたちを見ていると、自分の少年時代を思い出すし、

試合を見に来ている親を見ると、

子どもほしー、サッカーしたーい、自分の子が点取ったりなんかしたらもう泣いちゃうだろうなー、とか、

いつも感傷に浸ってました笑



土曜日の試合で面白いと思ったことが3つありました!


1.キックオフの時間が早すぎる

写真を見てください。



照明付いてますよね。

でもこれ朝なんです!

土曜日はいろんなチームが試合をしているのですが、

一番早い試合は8時キックオフなんだとか…!!


土曜の朝で、、、この時間、、、キツい。。。

自分はお手伝いだったので、“行ける限り”という形で行かせてもらってましたが、

この朝の早さは強烈でした。


2.審判も子ども!

主審も子どもがやるんです!

ときどきやっぱり、ん~~~…という審判もいますが、時にはコーチ、つまり大人から抗議されることもあるのですが、

少しもひるむことなく、まだ小さいのによくやってるなーと思います。

副審は各チームのコーチとかがやるのですが、

4、5歳の女の子がやってるのも見ました。正当性はともかく、可愛いすぎました。



3.試合後の挨拶がかっこいい

日本だと、試合終了のホイッスルの後、両チーム真ん中で整列して挨拶して、

相手のベンチ行って挨拶して…というのが普通なのですが、

カナダでは、選手、コーチ共に下の写真のような感じで歩きながら挨拶、でした。

んー、なんとなくかっこいい笑



どうやってここでのお手伝い見つけたの??

自分もしてみたい!

と思った方がいたかもしれません。


でもそれはすごく簡単で、いや簡単だったのかラッキーだったのか。


とりあえず、いろんな公園でサッカースクールやってることは知っていたので、

「んー…サッカー教えるのやりたいなぁー…でもチームが多すぎて、どこのチームのどの人にお願いすればいいかわからないなー……あ、あのコーチ優しそう…いい人そう!」

と思い、すぐもう直接話しかけに行って

「サッカー教える勉強がしたいのですが、混ざっていいですか?」

って言ったら、快くOKしてくれました。

もちろん英語ね(。・ ω<)ゞてへぺろ♡


それから月・水・土、行ける範囲で行っていました(雨天決行)。


自分がやっていたことと言ったら、

マーカー置いたり回収したり、キーパーやったり、

簡単なコーチングしたり、見本見せたり…。

決して難しいことはしていません。細かいこと言うのってすごく難しいから。


ゲーム中とかとなると、その場その場で言いたいことがあっても、

場面はすぐ変わるから、思ったことを一瞬で英語で口に出すってのが難しすぎました。。

だから

「spread out!!(開け)」「get back!!(戻れ)」「call for the ball!!(ボールを呼べ)」

って声をかけたり、あとはただただ褒めたり、そんな感じでした。


最初の方は、あんま自分意味ないなぁ、なんて感じることもあったけど、

帰国が近くなると、本当に本当にツンデレな子どもたちが

「Shun!Shun!センタリングあげて!」

って練習後絡んでくれるし、リフティングちょっと多くできるだけで

「Shunはすげぇんだぜ!」って近所の友達にも自慢してたり、

コーチや親御さんからもお礼の言葉かけてもらったり、

あぁやっててよかったなー、と心から思いました。


またバンクーバーらしく、そのチームには多国籍(多国籍というか、ハーフの子)の子どもたちがいて、

お父さんが日本人の子も一人いて、

そのご家族には本当にお世話になりました。

偶然の出会いってすごいですよね。


練習や試合だけじゃなくて、コーチの家にも行かせてもらったこともありました。

そこで子どもたちが

「ホワイトキャップス(バンクーバーのプロチーム)に入りたい」

「カナダ代表になりたい」

「バルセロナに入りたい」

と語っていました。


いつか、この中から有名選手が出てきてくれたら、

胸を張って自慢します笑

あー、バンクーバー行きたい( ´ ▽ ` )


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2013年1月21日月曜日

ファームステイ-WWOOFの滞在編-


前回の記事、ファームステイ申請編に続き、滞在編です!

※申請編はこちらをクリック!


私が滞在していた場所は、Bowen Island


大きな地図で見る


バンクーバーからバスで30分+フェリーで20分(往復で10.65ドル)、と決して遠くありません。

フェリーは朝6時から夜10時までだいたい一時間に一便出ています。


Bowen Islandに上陸!

山手線の内側の面積より2,3回り小さい、スタンレーパークの12倍、くらいの島に、

約3000人が住んでいます。


滞在していた家です。

10ヘクタール(約3万坪(・∀・)!!)の土地に、家が一つだけポツリ。


夜になるとこんな感じ。

月明かりが綺麗な夜だったー


ホストマザーのJaneと野性的な香りのするフレディ。


Janeは45年前にマレーシアから来た移民です。

イギリスでナースとして働いていたので、移民してきた時から言葉の問題はなかったそうです。

スコットランド人の旦那さんはもう亡くなっていて、でも土地は残っていて、ここで一人で暮らしています。

7,8年前からファームステイの受け入れを始めたそうで、

いままで、スペイン、ドイツ、オーストリア、韓国、日本など多くのwwooferを受け入れてきたそうです。



「あれ?全然“ファームステイ”って感じじゃなくない?」

って思った方もいるかと思います。


ファームステイって聞くと・・・

緑豊かな大自然、燦々と輝く太陽の下で汗を流すぜ・・・( ̄ー ̄)とか


どこまでも果てしなく続く大地がたまらないぜ・・・( ̄ー ̄)とか


※この写真はBowen Islandで撮影したものではありません・・・

そんなイメージがあるかと思いますが、

季節的に雨が多いですし、島という地理的環境から平地は少ないですし、

理解はしていましたが、“ファームステイ”のイメージとは少し異なった場所でした。

行く前に私が得ていた情報は、マザーが一人で住んでいる、大きい犬がいる、この2つのみ笑


ということで、滞在していた場所は、ファームというよりも、

山の中腹にある家で、チキンを数羽飼っていて、野菜育てていて(いまは育てていませんでした)、、、

そんな場所でした。


「じゃぁ何してたの?? この季節やることあるの??」

と思うかもしれませんが、そうなんです、

そんなにないんです!!(´Д` ) 笑


いや、計画性とエネルギーといい天気さえあれば、やることなんてたくさんあると思うのですが、

マザーにはいつも 「何もしなくていいのよ」

と言われていました・・・笑


「じゃぁ何でファームステイ受け入れてるんだ??」

となるわけですが、

私が思うに、一人で暮らしていてもつまらないし、

マザーはいろんな土地から来た人と交流するのが好きで、

それプラス、年齢的にもう若くないので、若者に体力仕事を少し手伝ってもらえたら、、、

そんなところだと思います。


ということで、あんまりすることがない中、

ファームっぽい仕事といえば、

木を運ぶ、切る、運ぶ、積む、

動物(犬1、猫5、クジャク5、チキン5、アヒル3、ハト1)に餌をやる、などなど。



冬はとても寒く、暖房は暖炉で火を炊くのが基本なので、

木を切って、外に放置されて雨に打たれていた木は、乾かさないといけないので、

家まで運んで、小さく切っては積み重ね、切っては積み重ね。その連続でした。

before


after


正直、作業中はあんまり写真撮っていなかったので、これといって写真がありません・・・(´Д`)


あとは

犬と散歩したり、ネコと戯れたり、ご飯作ったり。

マザーは料理が好きで、私も好きなので、いろいろ教えてもらいました。

チーズ作ったり、ヨーグルト作ったり、鍋で米炊いたり・・・。


マザーの友達の電話番号を、マザーのケータイの電話帳に登録したり
(これかなり重要な仕事だったと思われる笑)

動物たちの写真を撮って送ってあげたり・・・そんな感じでした。


天気がよかった日は数日しかなかったのですが、

そんな日は少しお出かけ。

Killarney Lake


雪が残ってて上まで行けなかったので、中腹から



これは私が寝ていたベッドです。

部屋、ではなくて、ロフトのようなとこで、いつも猫と一緒に寝ていました。



全体的に、家の中、土地、管理が行き届いていないので

ほぼすべてが無秩序状態といいますか・・・

外が騒がしいなと思ったら、犬がチキン、アヒル、クジャクを追いかけてて、グワァーグワァーってなってて、

(今回のステイで、クジャクの鳴き声はアヒルに似てて、しかも普通に結構飛べるってことを知りました笑)

猫は黙々とキャットフードの袋を破って餌を勝手に食べてて、

ハトは家の中を飛び回り、いろんなとこで糞をしてて、

マザーは大量の食事を作って、突然アメリカに行ってしまって、、、


ときどきマザーの友達の家に遊びに行ったときは、

「これこれ!オレが憧れてる生活はこういうの!」

なんて思ってしまいました笑


今回のファームステイの目的は

・英語の練習(ネイティブと絡む)

・田舎暮らしを感じる

こと。


マザーがバンクーバーやアメリカに買い物に行って、家を空けている時間も多かったです。

寂しさのあまりコーラストレートを一気飲みしたり、犬や猫にひたすら話しかけたり、

正直あまり英語の練習になった気はしませんでした。


時期がクリスマスと被っていたので、私以外にステイしている人もいなく、

もっと人が多かったら絶対もっと楽しかっただろうなーとも思ったり。


WWOOFのファームステイは、本当にファミリーによってだいぶ異なるようです。

場所によっては、本当に“労働力”としてガッツリ働かされる可能性もありますし、

私はそれを望んでいたわけではないので、それはそれでよかったです。


予想してなかったことでよかったことは、

生き方、主に老後について考えられたことです笑


マザーは、permacultureというのを学びたい!と言っていて、

その第一人者が、今度オーストラリアでワークショップを開くので、それに参加したいそうで、

歳をとっても自分のやりたいことを追いかけてるのってカッコいいなーとか思いました。

だから、健康でいることは大事なんだ\(-o-)/


いずれにしても、貴重な経験はできたことには間違いありません。

あと、お金が節約できた(・∀・)笑


最後に、

カナダでファームステイを考えている人に何か伝えたいことがあるとすれば・・・

・ファームステイするならやっぱり夏!

・お金を節約したい人にはもってこい!

・賑やかなファミリーなら英語は絶対伸びる!


ということで、

滞在編は以上です~(・∀・)


では!


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2012年6月5日火曜日

全国で唯一の民間が経営する希望小学校


こんばんはー


月曜日の午前中に、ある活動に参加し、現地の学校に行ってきました。


今回の活動は

知り合いから「興味あるでしょ!」と紹介してもらったもので、

事前に一度ミーティングがあったものの用事があって参加できず、

活動の目的、概要などはほぼ知らぬまま(ちなみに今も知りません…)

本当にただただ見学させてもらいましたーといった感じでした。



ざっくりわかる範囲で説明すると…


代表者は

「昆明で欧米人に大人気のカフェを経営しているアメリカ人」


で、


今回の活動内容は

「listening to children's hearts」

「art projects」

です。

心臓の検査がメインで、待っている間にゲームしたり絵を書いたり、といった感じでした。



活動について、よりも、ここの学校と場所がとても興味深かったので

ブログで紹介しようと思いました。



昆明の中心地は、古い建物がどんどん取り壊され、

開発が進められています。

決して、すごく綺麗とは言えませんが、

雲南省の省都だけあってそれなりに整備されています。


今回訪れた学校は、

昆明の北、バスで30分ほど行ったところにあります。

私の感覚からしたら、決して農村ではなく、中心から少し外れたところ、といった感じです。


大きな通りから少し細い道に入っていきます。

そこには、昔の雰囲気が残った

レンガむき出しの建物が並んでいました。


それはまさに昆明でなくなりつつある風景、そして雲南省の地方ではよくある風景でした。



奥に見えるのは建設中のマンション。




訪れた小学校は

「德馨学校」



この学校は、

「全国で唯一の民間が経営する希望小学校」

とうたっており、ちょっと特別なのです。


「希望小学校」

というのは、よく中国では耳にする言葉で、

これといった定義はないらしいのですが、

中国青少年発展基金会(注1)という団体が始めた

“希望工程”というプロジェクトの中で建てられた学校を希望小学校というようになったことから

現在も、貧困地区にあり貧しい家庭の子供たちが通う学校は「希望小学校」と言われているようです。


<注1>
1989年に創設された独立法人格 を 有 す る非営利社会公益団体であり,
主管部門である中国共産主義青年団中央委員会が提唱,主導した下で設立したものである。
官製NGOともいえるが,中国青少年発展基金会は発足して以来,
自らをNGOと位置づけ,新たな組織体制と運営システムを構築し,
中国NGOの先駆者としての地位を確立してきている。

申荷麗・松井範惇「中国の教育NGOによる「希望プロジェクト」──貴州省と広東省の比較分析──」『アジア経済』第48巻第7号,2007年7月,p.50-51  より



ということで、

今回のこの德馨学校は

障害を抱える子供や孤児、

家庭の事情や金銭的な理由などから一般の学校に通えなかった子供たちが通っていること、

また、このような希望小学校を民間が経営しているということが特別なようです。


kindergartenと呼ばれる幼稚園のようなクラスから、中学2年生までの、
(現在は一番上の学年は中学2年生ですが、中学3年生まで就学可能)

計450名の子供たちが通っているそうです。


たくさんの組織・個人が寄付をし経営しているようで、

今回の活動の代表者の方も寄付をしており、

そういった関係から今回のような活動を過去何回か行っているようです。



心臓検査の様子…

一人ひとりチェックしていきます。


個人的に、後ろにある黒板が印象的で、

「そうだ黒板って“板”なんだよなぁ」

なんてことを感じさせられました。



待っている間は、ゲームをしたり絵を書いたりして、

この日集まった約25人のボランティアと交流していました。



ボランティアは、欧米人が半分くらいを占め、

頑張って英語で交流しようとしている生徒もいました。

語学を勉強する上で、実際に使うことはとても大切だと思います。

子供たちにとって、こういった機会はとてもいい経験になるのではないかと思います。




最後はボランティアとkindergartenクラスのちびっ子たちとパチリ。




友達に誘われて、なんとなーく軽い気持ちで、

さらには当日の朝雨がひどく、行きたくないよーなんて気持ちで参加した今回の活動。

思わぬ収穫でした。


中国の教育事情、NGO事情など、改めてたくさんの疑問が浮かんできました。


たとえば、私が先述した

「金銭的な理由などから一般の学校に通えなかった子供たち」

のことについて。


中国の義務教育は9年間で、基本的に日本と同じように、小学校6年、中学校3年です。

義務教育というだけあって、学費はかかりませんし、

貧困家庭に対しては補助などもある、と聞いたことがありました。


実際知り合いの中国人に話しを聞いても、

公立小学校でかかる費用は1年間で1000元弱(約1万3千円)と言っています。

決して大きな額ではないと思うのですが、

格差の大きい中国においては、それが現実なのかもしれません。



学校の経営についてや子供たちの背景についてもとても気になります。


今回は午前中だけという短い時間だったので、先生にも質問しきれず、

消化不良で終わりました。


なにはともあれ、個人的にもいい機会となりました!


後日追加レポートができればなーと思います!


それでは